映画『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』の評価・感想・考察!伏線や続編は?

こんにちは、みーくんです!
本日は劇場版『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』を観てきた評価、感想、考察などを記事にしました!

ここから先はネタバレを含みますのでご注意ください!

この記事は以下の内容を含んでいます

「デジモンのラスエボはぶっちゃけどうだった?」
「映画パンフレットの内容は?」
「空はどうして戦わなかった?」
「空とヤマトの関係は?」
「”選ばれし子供たち”の未来は?」
「この作品とButter-flyの関係は?」
「偽ゲンナイはどうなった?」
「謎のオーロラはなんだった?」
「冒頭のARデバイスはなんだったの?」
「今回の続編はある?」

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みーくん

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【詳細ネタバレ】ラスエボのストーリーや結末

こちらの別記事にまとめていますので、ぜひご覧ください!
どこのサイトよりも詳しくまとまっている自信があります!

評価と感想【ぜひ劇場で観るべき!超オススメ】

序盤から展開と曲の盛り上がりが最高潮すぎる

この映画、妻と予定が合わなくて泣く泣く一人で観に行ったんですよ。
ぼく地味に一人映画って初めてで、始まる前とか謎のソワソワが止まらなかったんです。
ところがいざ本編が始まってみると、もうそんなの全部吹き飛びました。

いきなりパロットモン登場とかオマージュ全開すぎるし、太一・ヒカリ・タケルたちのバトルシーンいちいちかっこいいし、サポートする光子郎も安心感あるし、ARゴーグルもスマホ型デジヴァイスもくそスタイリッシュだし、進化の演出懐かしすぎるし、ここでメタルグレイモンまで見せてくれるし、ヤマトが全部良いところ持ってくし……とにかく序盤の飛ばしっぷりが半端ないです。

そしてBGMで流れる音楽の力がまた強固なんです。
『Butter-fly』からの『brave heart』で僕はあの頃の”子供”に完全に戻りました。

ぶっちゃけ私のようなミーハーとしては、この怒涛の盛り上がりを見せる序盤と、要所要所で涙を誘うストーリー展開だけでもう最高に満足でした。

正直なところ昔のデジモンを忘れてても楽しめる

私、実はこの映画の存在を友達のSNSで初めて知りました。
昔のデジモンのことはもうほとんど覚えていませんでしたが、なんだか無性に見たくなって、とりあえず映画の公式サイトで『INTRO&STORY』と『CHARACTER』を予習して映画館に突撃してみたのですが、公式サイトや本編を観ているうちに昔の記憶がどんどん蘇ってきました

そもそもこの映画は活躍する人物がだいぶ絞られていて、太一&アグモンとヤマト&ガブモンの活躍がほぼ9割を占めるので、それだけでかなり分かりやすくメリハリのある話になっていました。

映画を観終わってから、「あの曲懐かしかったな!」「あのキャラクターって誰だっけ?」「あのシーンってもしやオマージュ?」みたいな感じでインターネットで色々調べたりして、最終的には私なりにこの映画を120点満点で楽しむことができたと思います。

ちなみに映画を観てすっかり懐かしくなってしまったので、帰宅してから私は『デジモンアドベンチャー』『デジモンアドベンチャー02』『デジモンアドベンチャー tri.』までを見返してみました。
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クライマックスが切なく激しく大人に響く

今回のテーマはずばり”大人” ”絆” ”別れ”です。
もうこの字面だけで切ないですね。

”大人”になっても変わらない太一&アグモンとヤマト&ガブモンの”絆”、そしてその”別れ”を描くストーリーは、かつて子供だった大人の私に突き刺さりまくりました

終盤、ラストバトルからの”別れ”はもう怒涛のような胸熱オンパレードでした。
たぶん全然よく分からないと思うんですが、エンディングを見ながら謎に私はお気に入りの映画である『ララランド』を彷彿とさせられました。

序盤にちょろっと出てきた太一の卒業論文のくだりをEDの最後に回収する展開には、完全にシビれました。

【デジモン映画】パンフレットの内容を紹介

映画を観終わって、胸熱のオンパレードに打ちひしがれた私でしたが、一つだけ問題点がありました。

「そうだ……今日は1人で映画を観に来たんだった……そして俺の手には無防備な”絆”クリアファイルが……」

手ぶらで映画館にやってきた僕の手には、劇場入場者プレゼントの”絆”クリアファイルが無防備に握られていました。
(もしもこの記事を読んでから劇場に行く方がいましたらぜひA4クリアファイルが入る大きさのバッグを持っていくことをおすすめします)

このまま”絆”クリアファイルを持って堂々と渋谷駅を歩くわけにもいかず、まぁこれも何かの縁ということで、ビニール袋を貰いがてら映画のパンフレットを購入してみました。

内容は下記の通りです。

  • Introduction (公式サイトとほぼ同じ)
  • これまでのデジモン映画の軌跡
  • Story (公式サイトとほぼ同じ)
  • キャラクター紹介 (公式サイトとほぼ同じ)
  • ”アグモン 勇気の絆” ”ガブモン 友情の絆” の紹介
  • ”モルフォモン” ”エオスモン” の紹介
  • 松岡茉優さんのインタビュー
  • 中鶴勝祥さんのキャラクターデザイン
  • 太一の花江夏樹さん × アグモンの坂本千夏さんのインタビュー
  • ”選ばれし子供たち”の声優さんのインタビュー
  • ”パートナーデジモンたち”の声優さんのインタビュー
  • 監督の田口智久さんらスタッフのインタビュー
  • 脚本の大和屋暁さんのインタビュー
  • 音楽の富貴晴美さんのインタビュー
  • アーティストの宮崎歩さんやAiMさんのインタビュー
  • プロデューサーの木下陽介さんのインタビュー
  • ほか多数の設定画やBackground Artなど

”選ばれし子供たち”と”パートナーデジモンたち”の声優さんのインタビューを読んでいて気がついたのですが、”パートナーデジモン”の声優さんは20年前と変わりないのですが、”選ばれし子供たち”の声優さんは総入れ替えになっているんです。
まぁ当たり前といえば当たり前の話なのですが、こういうところまで芸が細かいなと変に感心しました。

また、今回の映画では主要スタッフの方たちがかつてデジモンを観ていた”デジモン世代”で固められているとのことで、だからこんなにも熱い作品に仕上がったのだなと変に納得がいきました。

ほか、パンフレットの内容の中で、考察に繋がる部分は下記にて紹介します

ラストエボリューションの考察まとめ

空のピヨモンとの”絆”、ヤマトとの”関係”

この映画では太一とヤマトが主役となっており、ほかの”選ばれし子供たち”は出番や戦うシーンが少なめになっています。
それにより物語にメリハリが生まれ、より重要な部分にスポットが当たるようになっています。

しかしその中で、空だけは特別な扱いを受けています。
今回の物語の中で、空とピヨモンは一切戦っていないのです。
なぜ空はそのような描写がなされていたのでしょうか。

実は『デジモンアドベンチャー20th メモリアルストーリー』第1話としてYouTubeに『空へ』という短編動画が公開されているので、もしご覧になっていない方がいらっしゃったらぜひご覧ください。

この動画の中で、空は家元として華道の道を進むことを明確に決めているのです。

そして今回の映画では、下記の設定が明らかになりました。
・デジモンのパートナーには可能性というパワーに満ちた子供がふさわしい
大人になり無限の可能性が失われるとパートナーデジモンとの別れが来る
無理な戦いはデジモンとの別れを早める

以上を踏まえると、空は華道の道を明確に志してしまったため、パートナーデジモンとの別れがより迫ってきている可能性があります。
そして物語の中に明確な描写はありませんが、もしかしたら空はパルモンとの離別が迫ってきていることを察したのかもしれません。
だから離別を少しでも遅らせるために戦わないことを決意したと考えれば、空の行動にも合点がいきます。

実際に映画の中で、世界中の選ばれし子供たちの前にエオスモンが現れネバーランドに連れ去っていくシーンがあるのですが、空の前にはエオスモンは現れません
そして実は、空の手にはボロボロになったデジヴァイスが握られているのです。
戦わないことでパルモンとの離別を遅らせた空でしたが、それでも実は一番にパートナーデジモンとの別れを迎えたのは空だったのです。

そして空といえば気になるのはヤマトとの関係ですよね。
『デジモンアドベンチャー02』では大人になった”選ばれし子供たち”の姿が描かれるのですが、そこでヤマトと空は結婚したことが明らかになっているのです
実は『02』の中で付き合っているような描写があるのですが。『tri.』では確定診断に至るような描写はないんですよね。

今回の映画でも明らかに空とヤマトが付き合っているような描写はされませんでした

唯一、空とヤマトが絡むのは居酒屋で太一とヤマトが語るシーン。
ヤマト「空は最近はもっぱら花の勉強で忙しいらしい」
太一「……へー」
この太一の微妙な間に何かの意図を感じましたが、明確なことは分からないような描かれ方になっていました。

エンドロール後の未来と、パートナーデジモンとの関係

映画のエンドロールでは、本編よりも少し未来の”選ばれし子供たち”が描かれていました。
そこでは『02組』はパートナーデジモンと共に描かれているのですが、『初代組』は全員パートナーデジモンがいないのです。
数年〜数ヶ月の差はあれど、20代前半となった初代組にはパートナーデジモンとの別れが来てしまったことが示唆されています。

そう考えると、14歳でパートナーデジモンを失ったメノアはかなり特殊です。
例えば若くして才能に恵まれ大学院に入ったのだとしたら、むしろ彼女には無限の可能性に溢れているのではないでしょうか。

また逆に、入学した時点で医師になる未来がほとんど確定する丈の方が、太一やヤマトよりもパートナーデジモンとの別れが後なのもいまいち腑に落ちません。

もちろん多少の個人差もあるんだろうとは思いますが、デジモンとの別れは今回の物語の中核を成すテーマなので、その辺りはもう少し掘り下げて欲しかったところです。

デジモンのモチーフは『Butter-fly』に終始する

『デジモンアドベンチャー』のテーマソングは名曲だらけですが、一番有名なテーマソングは『Butter-fly』に間違いありません。
(ちなみに私の個人的推しは「星にねがいを〜風にプライド乗せたとき」という歌詞が有名な『I wish』です)

今回の作品では『蝶』『Butter-fly』が何度かフィーチャーされていました。
これはやはり、スタッフ陣がデジモン世代であることが大きいのでしょう。
カラオケでも『Butter-fly』は誰かしら歌いますもんね。

まず、今回のキーデジモンである”モルフォモン” ”エオスモン”はいずれも蝶をモチーフとされたデジモンでした。
恐らく2匹のデジモンがどこか似ているのは、偶然ではないでしょう。
そもそもモルフォモンを失ったことでデジモンの研究にのめり込んでいったメノアが作り上げたのがエオスモンです。
同じような見た目になるようにプログラミングしていたところに、たまたまデジモンの命が宿ったと考えるのが自然です。

また、太一&アグモン、ヤマト&ガブモンの別れとその後はまさに『Butter-fly』の歌詞のオマージュですね。
「明日のことはわからないな」と言っている間にパートナーデジモンが消えてしまったタイミングで、実は背景に『蝶』も映り込んでいました。

頼りなくてぎこちない翼でもきっと飛べるはず。
いつか一途な風に乗ってキミに会いに行く物語が見たいものです。

『tri.』と本作の繋がり

『デジモンアドベンチャー tri.』のインターネット上の評価はあまり良くないようですが、私的には細かい突っ込みどころを無視すれば割と楽しく見られる物語でした。

本作は『tri.』の数年後の話ですが、その間にも何か事件があっただろうと想像させる部分があります。
それは本作でのゲンナイの登場シーンにまつわるものです。

『tri.』では偽ゲンナイと呼ばれる謎の存在が悪役として暗躍していました。
最後には「次はデーモンか。それともディアボロモンか」と言い残し、よく分かりませんが今後も暗躍する気が満々な感じでした。
今のところその伏線は回収されていないのですが、とりあえず本作のゲンナイ登場シーンでは、太一たちはゲンナイを一目見たときから友好的に接しているのです。

つまり『tri.』から『ラスエボ絆』までの期間に、偽ゲンナイを倒すなり、本物のゲンナイと会うなり、なんらかの変化があったのだろうと想像させる作りになっているわけです。

オーロラなどの未回収の伏線や続編について

”最終章”と銘打たれて公開された本作品。
しかし未回収の伏線は残されています。

某所で暗躍していた謎のオーロラとは何だったのでしょうか。

太一が冒頭で使っていたARデバイスは、作中では活躍タイミングがありませんでした。

パートナーデジモンが消えることに関しても「姿を消す」「パートナー関係が失われる」といったあえて曖昧な表現にされていました。
そしてゲンナイは「君たちにまだ無限の可能性があるのなら……もしかしたら……」とかなり含みのある言い方をしていました。

映画のパンフレットに掲載されていた大和屋さんのインタビューには下記のように書かれています。
・実はこの後の物語を想定して仕込んだ要素がいくつかある
・約束として『02』エンディングへ繋がっていく
・仮にこの映画の続きが描かれないとしても太一たちはそこに向かって努力していく
こういう規模の映画は口コミが全てで、もし良いと思っていただけたら周りの方にも広げてほしい

『02』エンディングでは、太一はデジタルワールドと現実世界を繋ぐ外交官になり、ヤマトは宇宙飛行士になります。
そしてパートナーデジモンも一緒です

そこに至るまでには、今回のエンディングの先にさらなる物語がなければ整合性がとれません
上記のインタビューも踏まえると、続編の予知はあると見て間違いないでしょう。
しかし、そのためにはある程度デジモンが結果を出すことが必要になりそうです。

本作品のエンディングテーマである『離れていても』の歌詞も、「会いに行くから会えたその時は夢の続きを話そう」という言葉で締め括られています。
いつか、そんな続きの物語が見られたらファンとして嬉しく思います。

個人的には、
・謎のオーロラは外宇宙からの攻撃だった
・対抗するためにどうしてもデジモンの力が必要になる
・かつての”選ばれし子供たち”全員で再びデジタルワールドに行く
・パートナーデジモンと再会し外宇宙からの敵を撃退する
・外宇宙の調査目的にヤマトは宇宙飛行士を志す
といったようなストーリーを予想しています。

まとめ:これからもデジモンとの絆は続いていく

以上、『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』の評価、感想、考察でした。

私はこれからも太一とアグモンたちの再会や活躍を見たいです。
そのためには『デジモン絆』のヒットが必要不可欠なようですし、2020年4月からはデジモンのリブート作品である『デジモンアドベンチャー:』の放映も決まっていますので、併せてこれからもデジモンを応援していきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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