こんばんは、みーくんです!
今回は『鬼滅の刃』のジャンプ本誌の最新確定193話ネタバレ記事です。

完全なるネタバレを含みますのでご注意ください!
目次
前回(192話)の振り返り
・日の呼吸(ヒノカミ神楽)は全12個の型を繰り返し繋ぐことで円環を成し十三の型に至ると考えられる
・炭治郎は夜明けまでの1時間あまり、無惨を倒すまで日の呼吸の全十二の型を放ち続けることを決意する
・炭治郎が禰豆子に頼らず自力で日輪刀を赫刃に覚醒させる
最新話(193話)の確定ネタバレ
炭治郎と縁壱
炭治郎が攻め続ける中、無惨は縁壱のことを思い出します。
「今の炭治郎はかつての縁壱には叶わないな」と。
必死に日の呼吸の型を繋ぐ炭治郎ですが、なかなか無惨にダメージを与えることができません。
徐々に限界に近づいていく炭治郎ですが、とにかくヒノカミ神楽を1秒1秒繋いでいくことに集中します。
無惨が感じる違和感
無惨は攻撃の手を緩めず炭治郎を追い詰めていきますが、なかなか致命傷を与えることができません。
「炭治郎の体力は徐々に落ちているはずなのにどうしてトドメを刺すことができないのか?」
無惨は自分の体に違和感を覚えるのでした。
珠世の薬の効果
この違和感は珠世の薬のせいと察した無惨は、自分の細胞に取り込んだ珠世に問い正します。
「お前に使った薬は人間に戻すもの。それと……。いや言わない、あとは無駄に増やした脳みそで考えろ笑」
と嘲笑う珠世を、怒り狂った無惨は再び消し去ります。
それならばと無惨は、珠世の細胞から記憶を覗き見ることにします。
そして、薬には『鬼を人間に戻す効果』に加えて『1分ごとに50歳の老化を引き起こす効果』があることを知ります。
珠世が無惨に薬を使ったのは約5時間前。
無惨が自分の体を調べると、9000年の老化が進んでいるのでした。
繋がる日の呼吸(ヒノカミ神楽)
烏が「夜明けまであと59分」と告げます。
無惨の変化を知る由もない炭治郎は、その間も日の呼吸の型を放ち続けます。
そして試行錯誤の末、遂に初めて全十二の型を繋げることに成功します。
ですがここで終わりではありません。
十二の型を、丁寧に、もっと速く、もっと正確に放ち続けなければなりません。
「繰り返すんだ!この十二の巡りを夜明けまで!」
まとめと考察

ようやく無惨攻略の糸口がみえてきた感じかな!

でもまだ一筋縄ではいかなそう……。
確かにもう一波乱ありそうです。
ピンチが訪れたタイミングで、禰豆子が到着の流れですかね?
いずれにせよ今後もますます目が離せませんね!
以上、193話の確定ネタバレでした!

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