
年代問わず楽しめるクレヨンしんちゃん。
たくさんの泣ける作品があるからぜひ見てほしい!!
今や国民的人気を誇るクレヨンしんちゃんシリーズ。
クレヨンしんちゃんといえば原作漫画、アニメも面白いですが、なんといっても映画がいいですよね!!
映画クレヨンしんちゃんの中には感動要素が強い作品や、日常編の延長のようなおふざけ作品、非日常の世界で起こるドタバタ作品など様々なものがあります。
そんなクレヨンしんちゃんの映画の中から、今回は大人も楽しめる「感動して泣ける」作品をランキング形式でご紹介します。
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目次
1位!映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦(2002)
戦国時代でのしんのすけと一人の侍の熱く切ない作品!!
クレしん映画のなかでも特に名作中の名作で、文化庁メディア芸術祭のアニメーション部門大賞を受賞しているなど、大人からの評価がとても高い作品です。
しかも、2009年に草彅剛さんと新垣結衣さん主演で実写映画化しています。

映像や描写がとにかく綺麗でびっくり!!!
ラストシーンではボロボロ涙が!!
クレしん映画のなかで一番泣けた作品です。
しんちゃんと侍の友情や、侍の恋が切なく美しく描かれていてとにかく泣けてしまう作品。
泣ける映画を探している方はぜひぜひぜひご覧ください。
あらすじ
戦国時代にタイムスリップしたしんのすけは井尻又兵衛由俊(いじり またべえ よしとし)という侍の命を救い、春日城に案内される。
そして、春日城の姫である廉姫(れんひめ)の計らいで、未来に帰ることができるまで春日城で生活をさせてもらうことになる。
その後、ひろしとみさえがしんのすけを追って戦国時代にタイムスリップをしてくるが、現代に帰れずに試行錯誤する。
一方春日城には、隣国の大大名・大蔵井高虎(おおくらい たかとら)が攻めてくる。
隣国から春日城を守るため、又兵衛は尽力するが、隣国の戦力は圧倒的であった。
どうなる又兵衛!?どうする野原一家!?!?
また、又兵衛と廉姫(れんひめ)の身分を超えた美しく儚い恋にも注目。
2位:映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001)
未来を嫌う組織が作った大人だけの国、”大人帝国”を舞台に、過去と今に揺れて生きる大人たちの想いを熱く描いた作品です!
20世紀博の力によって自分が子供であると錯覚し、童心に戻った昭和生まれの大人たちと、大好きな父母を取り戻したい平成生まれ子供たちの切ないけど前向きな物語に心を掴まれること間違いありません。

大人になってから作品を見ると、よりエモーショナルな気持ちで作品に入り込み、ひろしの回想シーンでボロボロと泣きました。
『モーレツ!オトナ帝国の逆襲』が実写化された2001年、しんのすけ目線でこの作品を見ていました。
しかし、今ではあの頃を懐かしく感じてしまう年齢になったと実感。
もう”臭い”はない平成時代の生まれですが、子供の頃を想うと切なくなりました。
大人こそ共感でき、大人こそ涙する。
そんな大人向けのストーリーになっています。
子供の頃を回顧し、あの頃に戻りたいと感じることもあるけれど、やっぱり未来を生きたいと思える前向きで素敵な作品なのでぜひご覧ください。
あらすじ
20世紀のような懐かしい世界観を楽しめる20世紀博ができ、大人たちから絶大な人気を誇っていた。
ひろしやみさえも自身の子供時代を回顧できるノスタルジーにはまり、しんのすけたちをそっちのけで20世紀博に通っていた。
ある夜、春日部に20世紀博の車が大人たちを迎えに来る。
そして、ひろしとみさえはしんのすけとひまわりを置いて、20世紀博の車に乗り春日部から消えてしまう。
実は、一晩で日本中の大人が20世紀博に連れ去られたのだった。
残された子供たちは親を失い困り果てる。
そんな中、イエスタディ ワンスモアという組織の男からラジオで子供たちに向けて「20世紀博の職員に従えば、親に会わせてやる」と伝えられる。
カスカベ防衛隊は様々な思考を重ね、組織に従わずに親を取り戻すことを決意するが、大好きな家族を取り戻すことができるのか!?
3位:映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014)
『しんちゃん映画史上、最もアツイオヤジの戦い。全国のお父さん、そして家族が涙する!』がキャッチコピー!
ロボとーちゃんとの家族愛に泣ける作品です!!

ロボとーちゃんに泣けて泣けて泣けます。
何を言ってもネタバレになるので気になる方は作品をご覧ください!
大人も子供も涙する!
上記の二作品と比べて、子供にもわかりやすいストーリー構成ですので、家族みんなで泣いて楽しめると思います。
あらすじ
ある日、ひろしは謎の組織によって、ロボットに変えられてしまう。
ロボットになったひろしにしんのすけは大はしゃぎするが、みさえには懐疑的な目で見られ、警戒心を出されてしまう。
一方、ひろしをロボットに変えた黒幕は「父ゆれ同盟(父よ、勇気(ゆうき)で立ち上がれ)」という組織であり、全国の父の威厳を取り戻すためにロボットひろしを利用しようとする。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は3作品を紹介しましたが、クレしん映画はまだまだ名作だらけです!
参考にしていただければ幸いです。
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