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ONE PIECE(ワンピース) とは
ONE PIECEとは、週刊少年ジャンプで連載中の少年漫画で、主人公のモンキー・D・ルフィが仲間たちと様々な敵に立ち向かいながら海賊王を目指す物語です。
1997年に連載が開始してから、20年以上愛され続けており、今や日本を代表する超人気作品となっていいます。
フジテレビ系列でアニメ化・映画化もされており、ハリウッドでは実写化も予定されているほど世界中の人気を集めています。
単行本は100巻近くまで出ており、ここ数巻で物語は佳境に入ってきました。
今回は、そんな世界的人気漫画ONE PIECEのあらすじ・重要ポイントを初めて見た方にもわかるようにまとめていきます。
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空島編(24巻〜32巻)
”記録指針(ログ・ポース)”が空を指した
突然、麦わらの一味の”記録指針(ログ・ポース)”が空を指した。
ログの先には必ず島があるといわれている。
ルフィの意向もあり、一同は幻とも言われる空島を目指すことになった。
”黒ひげ”マーシャル・D・ティーチとの出会い
麦わらの一味は、空島の情報を得るために立ち寄った島で一人の大男と出会う。
彼は”夢”を貶す海賊団と戦わずに耐えたルフィ達を称賛した。
そして「人の夢は終わらねぇ」と言い放ったのだった。
しかし、ルフィとゾロは彼を無視した。
ナミは彼を”あいつ”と称したが、ルフィとゾロは”あいつら”と称した。
後にこの大男が”黒ひげ”マーシャル・D・ティーチであることが判明する

え、一人しかいなかったよね?あいつらってどういうこと?
いい人そうに見えたけど、なんでルフィとゾロは仲良くならずに無視をしたんだろう……
ゾロはともかくルフィは仲良くなりそうだけど……
って思ってたら”黒ひげ”だったんだ!今後の伏線になりそう!
聖地マリージョア
”世界政府最高権力”五老星は、元七武海であるクロコダイルの穴を埋めるために王下七武海をマリージョアに招集した。
なにやら、”世界三大勢力”の陣営崩壊は世界に直接ヒビを入れてしまいかねないため、陣営を保つ必要があるらしい。
そこにクロコダイルの後継者を推薦するという男が現れた。
彼は黒ひげ海賊団の一員であり、王下七武海に船長のマーシャル・D・ティーチを推薦した。
赤髪と白ひげ
赤髪のシャンクスは”白ひげ”エドワード・二ューゲートにエースと黒ひげの一件について手紙を送ったが「直接こい」と跳ね返されてしまう。
そこでシャンクスは白ひげに会いに行くことを決意する。
白ひげ エドワード・ニューゲート とは かつて海賊王ロジャーと唯一互角に戦った伝説の”怪物”と称される。 彼は今では紛れもなく”世界最強の海賊”であり、最もワンピースに近いとされる男。 そして何より”仲間の死を許さない”、そういう男である。 (25巻参考)
エネルが支配するスカイピア
一味は様々な策を成功させ、”空島”スカイピアへ到着した。
スカイピアでは神(ゴット)・エネルが圧倒的な力でスカイピアの住人たちを支配していた。
エネル一派・先住民シャンディア・麦わらの一味の死闘
エネルの支配からスカイピアを取り返すために先住民シャンディアはエネルに戦いを挑んだ。
そこに麦わらの一味が加わり、三つ巴の死闘が繰り広げられた。
エネルは島の”声”が聞ける上に、ゴロゴロの実の能力者、いわゆる雷そのものであり、生身の人間では敵うはずもないほど強かった。
しかしルフィの体は”絶縁体”であるゴムのため、雷は効かない。
ルフィは善戦し、辛くも勝利することができた。
黄金と”歴史の本文(ポーネ・グリフ)”
ロビンは、スカイピアの”歴史の本文(ポーネ・グリフ)”を見つけた。
これを読んだロビンは、この都市は『”歴史の本文(ポーネ・グリフ)”を守るために戦い、滅んだ』ことを確信した。
また、この”歴史の本文(ポーネ・グリフ)”には”神の名を持つ古代兵器”ポセイドンのありかが記されていた。
そして、空島では以下のことが発覚した。
世界中に点在する情報を持つ幾つかの”歴史の本文(ポーネ・グリフ)”はきっとそれをつなげて読むことで初めて”空白の歴史”を埋める一つの文章になる。そして つなげて完成する今まだ存在しないテキスト それが”真の歴史の本文(リオ・ポーネ・グリフ)” である。 また、海賊王”ゴール・D・ロジャー”の名で、『我ここに至り この文を最果てへと導く』と記されており、かつて海賊王はスカイピアに来ており、しかもこの文字を使うことができた。
つまりロビン自身も、今までに読んだ”歴史の本文(ポーネ・グリフ)”の文章を、”偉大なる航路(グランドライン)”の最果てであるラフテルへ導かねばならないと察したのだった。
また、ルフィの名前に入る”D”が海賊王の名にも含まれており、これが歴史に関わる大問題であることが示唆された。
”限りない大地(フェアリーヴァース)”
エネルは”限りない大地(フェアリーヴァース)”に神の国を作ることを夢見ていた。
そしてエネルはルフィに敗れた後、一人で”限りない大地(フェアリーヴァース)”に向かったのだった。
”限りない大地(フェアリーヴァース)”はまるで月のような姿をしていた。
まとめ
以上、今回は空島編をまとめました。
次の記事ではウォーターセブン編をまとめています!
空島は本当にロマンがあって面白かったですね。
今後、物語にどのようにエネルが関わってくるのか気になりますね。
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最後までお読みいただきありがとうございました。

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