今回は『ONE PIECE』のジャンプ本誌の最新確定974話ネタバレ記事です。

完全なるネタバレを含みますのでご注意ください!
目次
前回(973話)の振り返り
【20年前の回想】
・おでん公開処刑後、トキの能力で錦えもん達は20年後へタイムスリップ
【現代】
・傳ジローは現代で正体を隠すため、狂死郎と丑三つ小僧の二つの名を使い分けていた
・日和は身分を隠して花魁小紫として生活していた
最新話(973話)の確定ネタバレ
タイムスリップを知るカイドウとオロチ
現在より少し前の花の都。
オロチは綿えもん達のタイムスリップに関する手紙を受けとっていた。
どうやら内通者がいるようだった。
オロチはすぐにカイドウに報告していた。
カイドウは少し疑いながらも、「光月家の末裔に聞きたいことがある」と言いモモの助を殺さないように命じた。
内通者の正体
現代に戻る。
赤鞘たちは小舟で鬼ヶ島へ向かっている。
そんな折、カン十郎が「自分が内通者である」と告白するのだった。
仲間だと思っていたカン十郎のことを信じたい錦えもんは、「我らは全員とも釜茹でで処刑されるところだった」と言うが、カン十郎は淡々と残酷な真実を告げる。
「本来は共に死んでこそ完全なる役が完成していた」
「俺のような男は初めからいない」
「お前ら(赤鞘)と共に一喜一憂し、完全な信頼を得て…誰も傷つけない」
「ただ唯一情報だけをオロチに送り続けていた」
「おかしかったはずだろう!ずっと何もかも!!」
そこにカイドウの部下達の船が現れ、赤鞘達の小舟は包囲される。
カン十郎の密告により、赤鞘たちの全ての動きがオロチ側に漏れていたのだった。
そしてカン十郎は、「オロチにモモの助を連れてくるように命じられた」と言い、モモの助を連れ出し独りで鬼ヶ島へ向かうのだった。
信じていたはずのカン十郎の衝撃の事実を受け、戸惑う赤鞘たち。
そこに、ルフィ, ロー, キッドたちが現れる。
まとめと考察

カン十郎……..(言葉を失う)

オロチがタイムスリップのことを知っていることも含めて納得の事実が明らかになったね。
以上、974話の確定ネタバレでした!

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本ページの情報は2020年3月時点のものです。
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