今回は『ONE PIECE』のジャンプ本誌の最新確定976話ネタバレ記事です。

完全なるネタバレを含みますのでご注意ください!
目次
前回(975話)の振り返り
・赤鞘と麦わらの一味らのもとに狂死郎が現れ、自らが傳ジローであると名乗り出る。
・「集合場所を示す判じ絵を読み違える」という錦えもんのミスが功を奏し、内通者のカン十郎とオロチを欺いていたことが判明する。
・その結果、味方の軍勢はすべて無事だった。
最新話(976話)の確定ネタバレ
赤鞘たちの覚悟
錦えもんは自分の読み違えが功を奏したことを運が良かったと認め、赤鞘の仲間とおでんの無念を晴らすために死ぬまで共に戦おうと誓った。
カン十郎と囚われたモモの助
河松は、モモの助奪還のため、カン十郎と戦うも相手にされない。
そしてカン十郎は日和に次の狙いを定める。
そんな麦わらの一味と赤鞘はカン十郎を追撃するが、カン十郎に迎撃される。
みんなから命をかけて守られるモモの助を、カン十郎は嘲笑する。
「みんなやっと死ぬんだな」
「おでんとトキは希望を託し、やっとの思いで赤鞘たちの命を20年繋いだ」
「しかし大将であるモモの助は中身のない臆病なガキだ」
対してモモの助は、赤鞘らに強く命じる。
「奴の挑発に乗ってはいけない」
「自分は一人で逃げるから気にするな」
「カイドウとオロチを倒してワノ国を守ってくれ」
モモの助の想いを受け、ルフィは応える。
「必ず助けに行くからなんとか生き延びろ!」
「友達だからな」
モモの助は泣きながらうなずいた。
ジンベエ参上
ルフィたちはカイドウ軍の長距離砲により遥か遠方から攻撃を受ける。
反撃できない距離に困り果てるルフィたちの元へ一人の男が助太刀に現れる。
彼の槍並がカイドウ軍の長距離砲を潰した。
「どちらさんもお控えなすって」
「この度麦わらの親分さんに盃をいただく駆け出しのものにござんす」
「ルフィ!!!約束通り生きて戻ったぞ!!!!」
麦わらの一味操舵手のジンベエだった。
まとめ・感想・考察

ジンベエーーー!!!
まず一言言わせてください。
ジンベエ!!!生きてて良かった!!!!!
ジンベエはホールケーキアイランド編でルフィらを逃すために一人ビックマムの元へ残っていたんですよね!!!!
その後ジンベエの安否は語られていなかったのでドキドキしていました。
本当に元気そうで良かったです。
これで晴れてジンベ江と旅ができるのですね。うん。心強い!!

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本ページの情報は2020年3月時点のものです。
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